月曜日は旭町S邸の現場定例打合せ。
最初に外部の確認。
外部の木部も塗装済み。内部もだいぶ塗装は進んでいる。手摺ももうすぐ付く予定。
S邸は間接照明が多く使われているので、下から・・・上から・・・照明器具が見えないかどうかの確認・・・。
最初は玄関収納下部。
ここは下から見える事はないので大丈夫。玄関床のタイルも反射性の低いタイルを選定しているので、反射して器具が見える事はないはず。
キッチン収納のライン照明。
溝にほっそ~いLEDのライン照明が入る。ここは間接照明というよりライン照明。
リビングの壁上部。
電気の配線が出ている位置が壁に近く、壁よりに照明器具がつくと、リビングに座った時に器具が見えそうだったので、幕板寄りに器具を付けるよう確認する。
本棚の下にも間接照明。
こういう場所は下から見えやすいので要注意。
同じように本棚の上にも間接照明。
ここも吹き抜けの上から目線で見えないように要注意。壁から出ている2本の配線はスポットライト用。本棚の間接照明はあくまで演出照明なので、日常的に夜間の階段昇降時にはスポットライトで階段部分全体を明るくする。
洋室のブラインドBOX上部にも間接照明。
ここも上から見る視線はないので大丈夫。それにしても木部が濃い茶色に見えるが実際は、
もう少し明るめ。
これだけ間接照明を使っていれば・・・引き渡し後の友人向け内覧会は・・・きっと夕方日が落ちてからの開催になるはず(笑)。
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