暖かな住まいづくり
柔らかな暖かさで住まい全体を包み込む

ボーッと見つめたくなる火

部屋全体がぽかぽかな薪ストーブ

大人もまったりできる柔らかな温かさ
住まいの暖かさを決める要因は「プランニング」と「断熱性能」、そして「設備」です。
設備に頼り過ぎずに暖かな住まいを設計するという事は、消費エネルギー量を削減する事になり、環境負荷低減に貢献します。
プランニング
敷地条件により導かれる有効な主採光面から一日を通して太陽光を取り入れられるプランを計画します。
断熱性能
次世代省エネ基準である品確法の温熱環境等級4(最高レベル)を確保します。
設備
柔らかな暖かさを実現する輻射式の暖房機器を多く採用しています。



輻射式の暖房器具の代表が薪ストーブです。薪ストーブは化石燃料を使用しないエコロジーな暖房器具であり、一つの暖房器具から出る発熱量としては最大能力を発揮します。薪ストーブ一つで住まい全体が柔らかな暖かさに包まれます。薪ストーブ以外にも、蓄熱暖房機やフィルム式遠赤外線床暖房などを採用しています。