引き渡し間近の那珂市・下大賀のN邸の現場に夕方行くと、電気工事の真っ最中。
親世帯のリビングの照明も、
子世帯のリビングの照明も、
ダウンライトを複数灯設置しただけのシンプルな照明。
空間の広さに合わせて灯数を調整すれば、
ダウンライトだけでもリビングに必要な明るさは十分確保出来る。
この照明計画のデメリットは・・・、
電球がひとつ切れた場合、そのひとつだけ電球を交換すると、ひとつだけ色が違ったり、
ひとつだけ明るさが違ったりする事。これは・・・非常にカッコ悪い(苦笑)。
とは言っても、電球も既にほとんどがLED化されているので、
LEDなら4万時間使用しても切れる事なく明るさが70%になるだけで、
4万時間使用後は、LEDの電球も1個1000円くらいになってるだろうから、
その時は6個同時に交換する事になる、と思う。
クロスが貼り終わって電気が入ると内部の広さが実感出来て、
いよいよ竣工間近という実感が沸いてくる。