M邸の外壁、杉板が張られ出した。 いちおう・・・キシラデコールの「やすらぎ」は塗装してあるが、
ぱっと見は、ほとんど無塗装。それだけに、めっちゃ綺麗・・・。
現場では、この外壁の杉板や床の杉板、厚さ12mmのラス下地板など、 板モノが搬入されており、杉だらけ。
外壁の杉の半端が結構あったので、 ストーブの薪に使うのに持って帰ろうとしたが(笑)、
やすらぎが塗ってあったので、断念した。
板と言っても25mmあるので、4枚くらい束にして燃やせば、 いい薪になると思ったのだが・・・。
現場の大工さんとは水回りや階段、窓の高さ、造作家具など、 細々としたところの確認。
オール真壁のM邸は早めに大工さんと打合せをしないと、 あとで困ることになるので、他の現場より大変。
大工さんたちも、ぼちぼち工程が気になってきたようで、 今日は大工さんから「現場に来い」と電話があった(苦笑)。