湯崎M邸-外壁板張り

20090127.JPG

M邸の外壁、杉板が張られ出した。 いちおう・・・キシラデコールの「やすらぎ」は塗装してあるが、

ぱっと見は、ほとんど無塗装。それだけに、めっちゃ綺麗・・・。

現場では、この外壁の杉板や床の杉板、厚さ12mmのラス下地板など、 板モノが搬入されており、杉だらけ。

外壁の杉の半端が結構あったので、 ストーブの薪に使うのに持って帰ろうとしたが(笑)、

やすらぎが塗ってあったので、断念した。

板と言っても25mmあるので、4枚くらい束にして燃やせば、 いい薪になると思ったのだが・・・。

 

現場の大工さんとは水回りや階段、窓の高さ、造作家具など、 細々としたところの確認。

オール真壁のM邸は早めに大工さんと打合せをしないと、 あとで困ることになるので、他の現場より大変。

大工さんたちも、ぼちぼち工程が気になってきたようで、 今日は大工さんから「現場に来い」と電話があった(苦笑)。

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宇津義和 代表兼設計士

茨城県水戸市宇津建築設計事務所 代表の宇津です。お気軽にご相談ください。

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