毎年恒例の(笑)、農産物のお裾分けを頂きに、久々にK邸を訪問した。
久々に行ったにもかかわらず、
ちびっ子がボクの事をちゃんと覚えてくれているところが嬉しい。
ストーブや薪の話し、電気代、太陽光発電、その他諸々の話しをしている時、
板貼りの外壁を見ると、
1年半経っても、竣工時とほとんど変わっていない。
よく見ると、若干板に反りが出ているが、
板材の場合、裏表両面とも塗装しない限り、反りは出るので仕方ないとしても、
塗装はいたって綺麗なまま。節のあたりの色抜けもなく、
「特に変わりなく生活出来ています」という言葉が一番ありがたい。
それにしても、基礎工事を担当した地元の土建屋さんから、
薪になる原木を工事の廃棄物としてどんどん貰えるところはかなり羨ましい。
たぶん、用意している薪の量はここがダントツの多いと思う。
貰える原木なので、当然樹種は色々あるが、
逆に、堅木だけでも焚き付けが難しいので、
多少、針葉樹が混じっているくらいの方が良い。
住まいに使う木材にも適材適所に木配りするが、
薪にも時間帯によって適した樹種がある。
収穫物、ありがとうございました。
早速、ストーブの中に放り込まれています(笑)。