大みか町A邸-外観パース修正

先日の工務店交えての打合せで使う屋根の瓦や外壁のタイルが決まったので、

外観パースをそれらに合わせて修正した。

20091026a1.JPG

こちらが道路側。北側がメインの道路で東側にも4mの道路がある立地。

交通量の多い場所に建つので、開口部を減らしたり、

タイルを貼って汚れ防止に配慮している。

屋根瓦は極力シンプルに横ラインが出てくるようなタイプのモノに変更。

20091026a2.JPG

こちらが南側。窓がたくさんあるので住宅らしい外観になっている。

南側には住宅が建っているので、ほとんど見えないアングル(苦笑)。

工務店が色んなアングルでパースを欲しいと言うので作ったのだが、

パースは原則として見えるアングル、接道側のアイレベルで描くべきで、

当然、建物のデザイン上もそこのアングルからの見え方を優先している。

パースは外観の説明図ではなく完成予想図。

形状の説明は模型でするもの、だと思う。

 

 

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宇津義和 代表兼設計士

茨城県水戸市宇津建築設計事務所 代表の宇津です。お気軽にご相談ください。

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