今日は午後から馬渡に新築するK邸の初回プレゼンテーション。

提案のテーマとしては「家族と共に成長する住まい」

施主からの課題は、

・将来家族が増えた時にも住めるように

・外観はキューブ状の形で汚れが目立たない色に

・家族全員が寝られる寝室にしたい

・2階に子どもが遊べるスペースが欲しい 等々。

これを真っ正直にプランニングするとおそらく普通は40坪くらいになるはずだが、

ボクの提案は33坪。もちろん上記の課題は全てクリアした上で、

LDKは21帖、そしてアイランドキッチン&パントリー等を提案した。

こちらが道路、表側のパース。

20090718.JPG 

住まいの建ち位置が南側道路から引きが無く、

むしろ住まいの北側にある既存建屋を解体すれば、そこが将来庭になるので、

南側のバルコニーには木製スクリーンを付け、

北側にLDKと連続する屋根の付いた土間を設けた結果、

LDKの南北に2間の開口部が取れ(パースでも1階の奥に大きな窓が見えると思う)、

日当たりも風通しも良く、外とのつながりも良いLDKが提案出来たと思う。

 

建築のプランニングは常に単純に、合理的に・・・、と勤めている時に学んできた。

これは住まいでも同じ事。課題が複雑であればあるほど、

よりシンプルな答えを探す作業を繰り返す・・・。

そして最もシンプルなプランがボクの提案する「答え」になる。

今回もそんな提案が出来て良かった。

 

こっちが模型。北側方向からの見え方。

20090718m.JPG

最近、初回プレゼンの時の模型は必ず施主のお持ち帰りになる(笑)。

きっと家に帰って模型に穴が開くほど見て頂いていると思う(笑)。

施主にとって住まいを建てるのはとてもエネルギーの要る事なので、

そのエネルギーを持続してもらうためにも、模型を家に置いてもらう事にしている。

 

 

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