20080730.JPG

今週から基礎工事が始まったU邸の遣り方の様子。

遣り方とは、レーザーを使ってレベルを出しながら、GLから50センチくらい上がったところに、 9センチくらいの幅の板(貫板)で建物の周りに囲いを作ることで、 建物の配置を決める非常に重要な作業。水糸で外壁芯を表示する。 U邸はスキップフロアになっているため、基礎も通常より半層分高くなる部分があるので、 遣り方もでかい(笑)。

なおかつ、SE工法は柱を受ける金物が基礎に直結するので、 通常よりも基礎の天端のレベルも厳密に出す必要があり、 基礎屋さんの技術力が高くないと出来ない仕事。 遣り方の後は、通常は根切り。基礎底まで地面を掘削するが、 U邸は少し盛土しているので、根切りは無し。

そして表面で少し光っているのは防湿シート。 床下の防湿が目的だが、ベタ基礎の厚さが150mmあるし、 ロングパッキンで床下の通気も取るので、実際はほとんど無意味(苦笑)。 住宅ってこういう風に、他がやってるから、って理由でやる工事が凄く多い。 本当は、もっとロジックに仕事を進められると気持ち良いんだが・・・。

返事を書く

Please enter your comment!
Please enter your name here