今週土曜日の足場を外す予定の小貫山の現場で、いつも通り事前の外部検査立会。
玄関ドアもスペアの鍵を除いて設置済み。外壁の板材とは友木のヒバ。わずかな期間でも先に貼った外壁が陽に焼けているのがよくわかる。ドアも後を追いかけ焼けていくはず。
外部の検査の場合、指摘事項の多くは通常板金工事。他の工種に比べて手作業の範囲がかなり多いため、どの現場でも何カ所かは指摘をする事が多い。今回も破風のガルバにわずかな傷を補修した跡があったため、
補修したのが目立つ以上は交換することになる。
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