新年最初の現場定例は新荘事務所で。年末ぎりぎりに上棟して、その後も大工さんが現場を進めてくれている。ただ、それ以上に急ピッチなのが前面道路の拡幅工事で、
いきなり路面は舗装されている。このあと、仕上げの舗装をして終了か?と思ったが、歩道に入れる予定の水道管がまだのようで、昨日も現場事務所に水道部と書かれた水戸市の車が停まっていた。
現場では施主同席のもと、天井の下地も粗方出来ていたので、電気工事の確認や、間仕切り位置、床のタイル貼り方向の確認、等々。何しろ平面形状が台形を崩したような形なので、現場で確認してもらうのが一番分かり易い方法。
(施工:(株)大貫工務店)