大安吉日の本日8月28日、ひたちなか市の田彦にて、O邸の地鎮祭が執り行われた。
地鎮祭の予定を組んだ時点では猛暑日が連日続いていたため、定刻7時からの地鎮祭。
今回の地鎮祭は東海村の大神宮さん。
車にも菊の御紋が入っている。
真夏の地鎮祭ということもあって、オーヌキさんがテントを用意してくれた。
しかし、なんせ7時スタートなので太陽高度はかなり低く、
テントの真横から太陽光が照りつけてくるため、効果は半減したが(苦笑)、
子連れの施主には椅子の用意は非常に有り難い準備のはず。
こういう何気ない気配りの積み重ねが、竣工を迎えた時の評価につながっていく。
30分ほどで地鎮祭は無事終了。
今回の地鎮祭ではテント効果もあり、神主さんの祝詞奏上がとても響き渡ったのが印象的。
さすがに「天照皇大神」さまが降神してくださる地鎮祭は・・・迫力が違う。
地鎮祭の後はご近所への挨拶回りを済ませ、現場では早速遣り方の作業。
日曜だというのに基礎屋さんも現場に来てくれている。
まずは最初に設計GLの確認をするため、測量機でレベル測量。
ちびっこ監督もいつになく真剣(爆笑)。
監督は、ボクの制止を振り切りご近所への挨拶回りも先頭切るわ、ユンボに乗るわ、
カケヤもって現場うろうろするわ、夏休み最後の日とあって精力的に活躍している(笑)。
田彦O邸が今日から早速遣り方が始まったことで、
ついに同じ市内・高場S邸と工程の足並みが揃った事になるが、
明日からの基礎工事で、あっと言う間に追い越してしまうはず・・・。
なんせ、社長をはじめとして負けず嫌いの社風なので、オーヌキさんは(笑)。
これから来年1月末までの、この二つの現場の現場監理は非常に楽しみ。