旧友部町の小原に建つO邸。

プランが決まったので、設計監理契約を結んで頂いた。

小原O邸はコンパクトな平屋の住まい。

今回は珍しく、模型の写真を取り忘れなかった(苦笑)。

 

20110430o1

 

敷地は大きいが建てられるエリアが限られているため、

ほとんど軒を出さずに、四角いボリュームにしている。

窪んでいるところが中庭。

この窪みがあることで、庭の空気を住まいの中に引き込み、

窪みのまわりにリビングやダイニングを設えることで、

ひとつながりの連続した空間でありながら、

居心地の良いスペースが生まれるはず。

またこの窪み自体は昔の縁側の役割もしてくれる。

構造的にはこの窪みに合わせて耐力壁のラインを設定して、

耐震等級3(基準法の1.5倍)を確保している。

パース。

 

obara520

 

外壁はモルタルにリシン。窪みを強調するように部分的に板貼りにしている。

色もコントラストがはっきり出るようにダークブラウン系にして、

色のイメージとしては千波山H邸っぽく。

コンパクトな平屋の住まいなので、設えかたを工夫して、

小さくても住みやすくて楽しい住まいにしていきたい。

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