22日に無事上棟を迎えたN邸。22日はあいにくボクは製図の講義の日だったので、一日遅れの現場。
連日の猛暑の中、黙々と大工さんが仕事を続けている。
N邸も平屋だが、40坪を超えているので相当のボリュームがある。
昔から平屋は屋根が大きくなり、その大きさが家主の甲斐性・・・、
のような風習があったが、いまボクの設計する平屋は、
もちろん屋根が大きくなる事は多いが、その大きな屋根の下の空間に、
天井の高いリビングを作ったりロフトを作ったりと、有効に使っている。
ここも薪ストーブが設置されるので、これからの作業工程は天気と睨めっこしながら、
煙突設置のタイミングを見計らわないといけない。
茨城県水戸市宇津建築設計事務所 代表の宇津です。お気軽にご相談ください。