20081011.JPG 8月から続いた一級建築士・製図試験の講師業もようやく終了。 明日10月12日が本番の試験になる。 今週は毎回講義を延長して、23時まで連日連夜の最後の特訓講義。 その間も早朝から現場に行ったりしていたのでさすがに疲れた一週間だった。 いちおう最終講義は木曜日なのだが、 結局夕べも開放教室に16名全員集合していたので、家に帰ったのは23時。 さすがにPCは開けずに缶ビールだけ空けていつの間にか寝てしまっていた(苦笑)。 終わって早速今日は新しい住まいの初回プレゼンテーション。 場所は水戸の双葉台小近くのこぢんまりとした分譲地。 何かと物騒なご時世だけに学校近くの分譲地は人気が高い。 住まい手の希望は薪ストーブのある住まい。 ご出身が林業の盛んだったところなので、木もしっかり使ってあげたい。 ご職業上、住宅ローンの借入可能額は十分あるはずだが、 子育て世代という年齢を考えると、出来る限り実際の借入額は押さえて欲しいと思う。 我が家も子どもが3人いるので、子どもが増えてきた時に、 お金がどんどん出ていくのは分かっているので。 提案としては、外観は極力シンプルに、内部の使い勝手を最優先にした提案となった。 提案のポイントは、 1.長さ4mのDKテーブルを中心にして床の上に座って暮らす 2.パントリーやサニタリーといった住まいの機能を支えるスペースを充実させる 3.2間巾の引き込み建具でリビングとウッドデッキを一体にする 4.子ども部屋は出来る限り小さめに(苦笑)。 結果的に延床32坪弱で15帖のLDKに5帖のパントリー、4帖のサニタリーが確保できた。 浴室は2階。お風呂は住まいの中でもプライバシーの最も必要な空間なので、 (なにしろ素っ裸になるのだから)1階のパブリックゾーンにあるよりは、 2階のプライベートゾーンにある方が合理的だと思う。 分譲地の申請上の都合で来年4月の着工になるが、 ご夫婦とも、提案を凄く気に入って頂き、 これから本格的に設計をスタートすることになった。 薪ストーブのある住まいもこれで4件め。 なんとなく、事務所のカラーが定着してきた気がする(笑)。

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