湯崎M邸-外部枠廻り

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今日のM邸は大工3人、電気屋さん1人、設備屋さん2人と賑やか。

内部の大工事の方が根太まで済んだので、 床板を貼る前に設備の配管を行うところで、

同時に電気屋さんも配線工事中。 設備屋さんに決定済みの機器や造作のシンクの大きさ・位置などを伝えて、

これから配管を行っていく。

外部の大工事は木製建具の枠の製作。 大工さんが1箇所ずつ、手仕事で窓枠を製作している。

外部の木製建具と言ってもさすがに雨が吹き込むのはNGなので(苦笑)、 板金で雨返しが付くように枠を作っている。

アルミサッシとは違い手間は掛かるが、 やっぱり手仕事で出来たモノはとても手触りが良い。

 

内部の木工事は和室下に床下収納が入るように床を上げているところ。

これが終わると来週には床板貼り。 厚さ33mmの杉の無垢板を早く見てみたい。

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宇津義和 代表兼設計士

茨城県水戸市宇津建築設計事務所 代表の宇津です。お気軽にご相談ください。

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