外壁の吹き付けに続き、杉板の塗装も完了した。
保護塗料はいつもは浸透性のキシラデコールを使う事が多いが、
塗装屋さんのお薦めにより、薄く通気性の塗膜をつくるタイプのシッケンズを採用した。
名前からしていかにもドイツ製。
近づいて見ると多少光沢もあるが、完成時にはこれくらい光沢があっても良いのかもしれない。
外部は3年もすれば色も変わってくるので。
茨城県水戸市宇津建築設計事務所 代表の宇津です。お気軽にご相談ください。