明日3日は、笠間の実家のある町内会で秋季例大祭があるため、
今日は午後からその準備。よって大沼の定例を午前中に繰り上げてもらう事に。
現場では道路際の擁壁工事が始まっている。
やたら根切りが深いのは、道路を挟んで向かいの隣地に生息している竹林から、
根っこが敷地内に侵入するのを防ぐため。
しかし・・・掘った後の断層を見る限り・・・根は侵入してきていない。
建物本体は外回りがほぼ完了だが、一部、左官工事の手直しが入っている。
こちらが東側。外壁はライトグレーなのだが、写真で見るとかなり白っぽい。
こちらが北側、アプローチサイド。
材木屋と建築家が創る木の住まいらしい佇まい。
全面的に木を使わなくても、要所に効果的に木を使う事で、
木の住まいらしさは十分醸し出せる。