平須町K邸の外構工事が、一部を残してひとまず終了した。
門柱の杉板型枠コンクリート打ち放しも、部分的に上の方の出目地が取れてしまったが、
照明や表札、ポストを取り付け、撥水材と塗布すると、
意外に良い味を出しているように見えてくる。逆光で見難いが、
色も最初ほど茶色がかっていない。
薪小屋と隣地際の駐車場の土間コンが残ってしまっているが、
折半のフェンス工事の遅れによって、まだ手待ちの状況。
なんとか夏が終わるまでには薪小屋も完了したいところだが、
こればかりはご近所さんの都合もあるので、何とも言えないところ。