建物本体の工事は仕上げまで進み、既に電気のスイッチやコンセントの取り付けが始まって、外では駐車場などの外構工事に取り掛かっているところ。
そして今日はそこに・・・、
助っ人登場(笑)。
いつも現場に来ては楽しそうに走り回っている子だが、今日はウッドデッキに座って、重機を操る・・・監督さんのお父さん(笑)を静かに見ているな～と思っていると、いつの間にか重機に乗っている(笑)。監督さんも子どもの頃はよくお父さんの重機に乗っかっていたらしいが(笑)、孫の顔を見ることはまだまだ当分無さそうなのか(苦笑)、監督さんのお父さんも楽しそうだ～。助っ人も楽しそうだし、助っ人の両親も楽しそう(笑)。
そして重機から下りると今度は、
スコップを両手に持って地面を平らに均している。彼の顔はかなり真剣・・・。そしてかなり汗もかきながら作業している。この年で・・・働く楽しさに目覚めたか・・・。
住宅の設計監理をしていると、子どもの成長の速さに驚かされる事も多いし、設計の途中で家族が増えることもよくある事で、その中でも・・・子どもたちに懐かれて可愛らしい笑顔を見せられたり、手をつないだり抱っこしたり、そんな彼らと接することも、この仕事のエネルギー源になっている。
今日の現場施主打合せは、今月末の引き渡しまでの諸々の確認やオープンハウス開催のお願いなどが打合せ事項だったが、助っ人の活躍が目立つ打合せになった(笑)。
{socialbuttons}
