船場H邸~躯体検査~

今月5日に上棟した東海村船場の現場では、その後も順調に工事は進み、

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屋根はガルバの下地のルーフィングまで終わり、一部を除いてサッシの取り付けも進んでいる。こちらの道路側は北側なので比較的開口部が少なくなっているが、一方で南側は視界が開けているという事もあり、

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全開放のサッシを南の角に、南東と南西に向けて設けている。

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ちょうど現場打合せ用のテーブルが置いてあるところがダイニング。この角部分の軒は約1間出ているので、これだけ引いて見ても軒先が見えている。サッシの上端に合わせて軒天の杉板をフラットに貼るので、軒先と開口部が連続して見えてくるはず。こちらからだと逆光で撮っているため少し薄暗く見えてしまうが、

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かなり明るいスペース。

今日はこの現場定例のあと、瑕疵担保保険の躯体検査があり、こちらは施工者に義務付けられている検査なのでオーヌキさんの方で受けてもらい、ボクの方は来週の火曜日にフラット35の中間検査を受検する事になっている。

(施工:(株)オーヌキ)

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宇津義和 代表兼設計士

茨城県水戸市宇津建築設計事務所 代表の宇津です。お気軽にご相談ください。

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