15時から現場でサッシの打合せ。
笠間の事務所を出る時はかなり暑かったが、なぜかここは涼しい。
周りに緑が多いおかげか。
外回りの開口部は通常はアルミサッシになるので、
当然、完成品が現場へ搬入されるため、
寸法や開閉方式、ガラスの種類など、全て現場で確認してから発注となる。
設計の時は気がつかなかった事も、現物が実際に立ち上がると、
色々と気がつく事が出てくるので、そういった事を全て調整する必要がある。
当然、サッシ屋さんや大工さんたちから、色々とアドバイスをもらえるので、
事務所の中だけで考えているより良い結果になる。
一通り打合せが終わったあと、
実際に一つ一つの窓を開け閉め出来るかどうか確認。
建て方の後も大工さん5人で作業中なので、現場はどんどん進んでいる・・・。
すっかり窓の様子も分かるようになっており、
現場がこのペースで進んでいるので、ボクが現場へ行くのもかなりハイペース(苦笑)。