朝から現場で設備屋さんと柳橋社長と打合せ。
システムキッチンもユニットバスも無いので、配管の位置を決めるだけでも大変で、
図面と睨めっこしながらこちらのデザイン的な意図を伝え、
設備屋さんと社長の施工上の意見を取り入れながら一つ一つ決定していく作業は、
時間と労力を必要とするが、これをしないと後で大変な事になるので、
時間を取ってじっくり打合せすることになる。
大工さんたちは引き続き外壁下地の合板貼り。
らせん階段が2間の開口部に半分だけ顔を出しているのがわかる。
屋根の軒天は設計ではケイカル板だったが、
いつも通り「杉板に変えた方がいいんじゃねーか?」と社長が変更してくれた(笑)。