先月半ばから始まった既存建屋の解体も予定より早く終了し、今日は待ちに待った地鎮祭の常陸大宮市・F邸。先週からこの週末の天気が心配されたが、幸い雨もあがって定刻の10時から、常陸大宮市青麻三光神社の神主さんにより地鎮祭が催行された。
雨は上がったものの、風が強く玉串が飛ばされたり鍬鋤が倒れたりしたが、雨も降って解体した後の地盤も締まるし、春一番も吹くしで、これ以上の地鎮祭は無いとも考えられる。ロープで固定されたテントが強風の地鎮祭の印象を残している。
早速明日地盤改良工事を行い、間髪おかずに明後日から基礎工事に着手する予定。
(施工:(株)オーヌキ)