15時から小貫山M邸。当日はちょうど瑕疵担保の躯体検査。
検査受検のために耐力壁であるダイライトも全て貼り終えてある。まるで外壁が貼ってあるようにも見えるので、工事がずいぶん進んだ感じがする。
ダイライトと合わせてサッシ枠も全て取り付け完了。
住まいの中心に配置した5寸(=150mm)角の大黒柱。意匠上ということもあるが、四方から梁が当たってホゾの穴だらけの柱になるので断面を大きくしている。昔から大黒柱のある場所が住まいの真ん中あたりにあるのはそんな理由。
(施工:(株)名匠建設)
茨城県水戸市宇津建築設計事務所 代表の宇津です。お気軽にご相談ください。