笠間の事務所に行く途中、見川の現場に寄ってみると、既に大工さんたちも現場に来ており、図面に出ていない細かな寸法の確認などの話しになる。年配の大工さんだが、熱心に図面を読み取ってくれているので、監理者としては非常に安心感がある。
現場の方もルーフィングまで貼られ、
低く抑えられた下屋の、軒先の雰囲気がわかるようになってきた。
内部に入って見上げると、
下屋に穿たれた開口部から、小さな空が見える。足元の設えをどうしようか・・・未だ考え中。
下屋は低く抑えられていても、内部空間のボリュームは、
ゆったりとしており、四方から明かりが入るようになっている。
ルーフィングも終わったので、来週には煙突も設置される予定。
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