そもそも初めは短期工程では無かった笠間市の箱田の現場は、土地が傾斜している事が影響して、造成するか深基礎にするか、見積金額も睨みながら調整に時間がかかり、さらに基礎工事そのものにも時間がかかり、気がつくと上物の工程がいつもより1ヶ月ほど短くなってしまったので、今からかなりハイペースで工事が進んでいる。

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既に瑕疵担保の躯体検査には合格しているので、ボクの方でも工事監理者として筋交や金物のチェックを行う。

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2階は床材も貼り始めているところ。床材は定番のパイン。

電気配線も進んで週明けからは断熱材も入れ始めるので、今週末に現場施主打合せを行い、電気工事の確認も含めて確認出来るところは全て確認して頂いて、工事をスムーズに進められるようにしていきたい。