今回一番驚いたのが、かの有名なバーモント・キャスティング社、 実は昨年、倒産していたという事実。今は新たな経営者に変わっているらしい。 京阪エンジでも10数年に渡ってアンコールを延べ1500台以上、売ってきたらしいが、 とにかくメンテナンスが大変で、10年くらいで修理が必要になるのもザラ。 触媒の交換も頻繁に必要。 アンコールを入れたお客さんから電話がかかってくるとビクビクするほど。 今は一切、アンコールは売っていないのは、 置いてあった、この見るも無惨なアンコールを見れば明らか。 現状でも、アンコールをバンバン売っているストーブ屋さんはこれからメンテが大変でしょう。 この話を聞いて、これからアンコールがストーブ選びの選択肢に入ることは絶対無い。
