しばらくぶりと言うか、茨城に来てから一度も行っていなかった元旦行事・天皇杯決勝を、
6年ぶりに観戦に行くことにしていた。
決勝のチケットは11月ごろ発売なので、その時点ではまだ対戦カードは分からない。
分からないが、この決勝だけは対戦カードがどのチームであれ関係なく、
元旦に国立でサッカーを観る事自体が楽しい。
何とも言えない独特の・・・晴れやかな雰囲気に包まれているスタジアムに、
りくとが幼稚園年長の98年元旦からは毎年行っており、
試合が終わると表参道のレストランで食事をして帰ってくるのが、
ボクとりくとの正月行事だった。それも今年からはらいきに世代交代。
セガレにしてみれば、元旦にオヤジとサッカー観に行く事が楽しいのだろう。
今回は運良く鹿島が決勝へ駒を進めており、
そして決勝も・・・、
鹿島が優勝。
やはり勝負事は勝たないと意味がない・・・。
勝つためにどうすべきか考えて、実行しないといけない。
元旦からエネルギー貰えて行った甲斐があった試合だった。