一応、オフィシャルには昨日で事務所の仕事納めなので、
今日は朝から挨拶まわりと現場を巡回。
11時から高場S邸で電気屋さんと打合せ。器具の変更を伝え、問題無いか確認する。
今年も残り3日というのに、なのか、3日しかないからなのか(笑)、
現場には職人さんがかなりの人数。
ボクが行った時には左官屋さん、電気屋さん、塗装屋さんがそれぞれ3人くらいずつ、
それと大工さんも。既に手摺屋さんは帰った後でこの状態。監督さんもいたのだろうか?
レンジフードの取り付けなどを打合せし、帰ろうと外に出ると、
うちの監督さんが囲まれている(笑)。
終わって高場Y邸、スキフロ2と挨拶まわりをしてから馬渡K邸の現場。
こっちも大工さんが作業中。監督さんも現場にいる。
先週、上棟したので屋根工事が終わった頃なので寄ってみると、
屋根下地まで終わっている。
K邸の屋根は軒の出が1800。通常の2~3倍の出。
この軒を、当然片持ちで出しているので、垂木の寸法は60×120。
下から見ると壮観だが、K邸は木の構造を見せるイメージではないので、
この垂木もいずれ天井に隠れてしまう。
最後に田彦O邸の現場。
こちらの現場は余裕なのか、だーれもいない。
ただ、土間の仕上げを見ると仕上がったばかりの雰囲気なので、
朝のうち、左官屋さんが来ていたかもしれない。