傾斜地に建てる住まいの基礎工事1

先週の土曜日から基礎工事が始まっている笠間市箱田のM邸。ここは敷地が傾斜しており、建物が接地する部分だけでも1.5mくらいの高低差がある。

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通常であれば盛土をして敷地を平らにしてから建てるはずだが、せっかく地山の良い地盤があるにもかかわらず盛土するのは無駄なので、敷地なりに基礎を大きくして、堅い地盤の上に住宅を建てる計画としている。

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宇津義和 代表兼設計士

茨城県水戸市宇津建築設計事務所 代表の宇津です。お気軽にご相談ください。

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