場所は水戸芸術館ACM劇場、
15時から「水戸ホーリーホックとともに、まちを元気にしよう!!」と題された講演会に顔を出す。
全国1700の市町村の中で、Jリーグのチームを持っているのはたったの34市で、
水戸はその34市に入っているにもかかわらず、いまひとつ地域との結びつきが弱い感じがする。
理由は昨年までホームスタジアムが水戸市内になかったせいだと思うが、
ホーリーホックが出来た当初、
水戸市は財政難を理由に「ホーリーホックを支援しない」と公式発表していた記憶がある・・。
もともと水戸はそれなりにサッカーが盛んな街だったのに。
講演会は14時から始まっていたが、仕事の都合でボクは15時から参加。
なんとか1部の傍士氏の講演に間に合う。
行った甲斐のある面白い話しを聞くことが出来た。
2部に先立ち、ホーリーホックの社長と選手の登場。
マイクは社長、中央はキャプテンの大和田選手。
大和田選手はまだ彼が鹿島ユース時代の、たしか98年くらい、
長居スタジアムで開かれたJユースカップで優勝した試合に出ており、
ボクとセガレはもちろんその試合を見に行っていた・・・(笑)。
98年だと今から12年前、セガレまだ6歳(笑)。
こんな事書くと、どんだけサッカー見てんだこの親子はと思われそーやなー(苦笑)。
何はともあれ、ワールドカップもいいが、サッカーの基本は地域密着だと思うので、
スタジアムも市内になったことだし、時間があればケースタに行くことにしよう。