高場S邸

午前中、S邸の現場に行くと、玄関引き戸が設置されている。

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通常、木製の玄関戸は重くて使いづらいが、これは重くても動きがスムーズ。

木部のヒバも節ひとつなく、非常に乾燥状態も良さそうで、狂いが出そうな雰囲気は全く無し。

かなりの高級感、というか・・・この引き戸1本で通常のアルミの玄関ドアなら3、4本は購入出来る(苦笑)。

工事中に傷を付けないように養生は厳重に・・・。

 

内部はようやくボード貼り中。

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今日いっぱいで天井は粗方貼り終わっているか、というところ。

 

枠まわりは工務店お勧めのアガチスで統一。

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アガチスを枠に使うのは今回初めてだが、木目がうるさくなくプレーンな表情が良い感じ。

納まり具合も・・・時間をかけただけあって綺麗に納まっている。

 

明日くらいからいよいよ外壁の板貼りも始まるようなので、

1月末引き渡しに向けて最後の追い込みに期待したい。

高場S邸

今日は朝からひたちなか市内の現場巡り。

最初は高場S邸。今週に入りやっと目に見えて工事が進んでいるのがわかるようになってきた。

外回りは外壁のガルバリウム鋼板を貼ってるところ。

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屋根のタテハゼ葺きをそのまま外壁まで葺き下ろしている。

横から見ると、シルバーのプレートをL型に折り返しているように見える。

 

次は田彦O邸。こちらは外壁はほぼ終了。

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こちらもシルバーのガルバリウム鋼板。ハゼを折るのではなく、リブ状にして強度を確保しているタイプ。

今はマッシブなシルバーBOXな外観になっているが、効果的に木の風合いを散りばめていく予定。

 

内部では大工さんが帰ってきて造作の仕上げ。メインは階段。

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階段は、住まいの中で目線が上下方向に移動する唯一の空間であるので、

作り方を工夫すると象徴的な空間になる。

階段の下まで土間が伸びているのは、自転車を保管するため。

 

三つ目は馬渡で先日から工事が始まったK邸の現場。

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月曜日の検査を目標に配筋中。今回は地盤改良をしたのであえて布基礎とした。

改良すれば地耐力が5tはかるく超えるので、布でOK。今回布基礎を採用した理由は、

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玄関横の袖壁を受ける基礎としは、布基礎の方が合理的だから。

単にベタ基礎の方が丈夫そう、などといういい加減な理由ではなく、

基礎全体を考えたとき、いかに全体を統合出来るかが一番大切な事だと思う。

 

最後にひたちなか市内ではないが、外構工事中の東大野G邸。

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南側の敷地境界をより明確にするため、コンクリート打ち放しで壁を作っている。

隣を見ると、

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薪がめちゃめちゃ積んである。さすが薪割り名人。これで何立米あるんだろう・・・。

高場S邸

午後から瓜連H邸に行く用事があったので、その足で高場S邸の現場へ。

行ってみるといつも通り大工さんが一人黙々と作業中。

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造作材にシャクリ(角がL型になっているところ)を入れて、丁寧に鉋で削って仕上げている。

今どきの住宅の現場では、鉋屑を見かけなくなったらしいが、

職人さんが心を込めて一丁一丁加工して出来た造作材は、出来映えが違う。

 

ただし、それは非常に良いことではあるが、工期を間に合わせる事が大前提。

今回も長期優良住宅の補助金をもらっているので、

来年1月末の実績報告の期限を考えると、遅くとも完了検査は1月20日まで。

そうなると、正月を入れてもあと残り2ヶ月・・・。

大工さんが抜けてから仕上がるまで1ヶ月はかかるので、逆算すると大工さんがあと1ヶ月で抜けないといけない。

ここの現場は外壁も3面板貼りなので・・・、どう見ても今の状況では完成しない・・・。

 

それは現場の大工さんも良くわかっており、元請け会社の山森さんには増員をお願いしているが、

こういう状況ではボクからお願いするのが一番効くので、その場で監督さんに電話して、

応援の大工さんを要請する。いちおう、山森さんも応援の大工さんは既に手配しているとの事であるが、

たぶん、聞いた人数でも、相当厳しい・・・。

手遅れになる前になんとかしないといけないので、来週からここの現場には週2回行くようにしたい。

 

高場に行く前に久しぶりに瓜連H邸へ。薪ストーブの前の玄関框が熱で熱くなると連絡が来たので、

框のカバーを製作して納品した。

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ステンレスの加工ならいつも製作をお願いしているステンレス屋さんがいるので、

手書きのスケッチを描いて渡すだけで、とても手作りには見えない美しいステンレス製品の出来上がり。

カバーは置いてあるだけなので、シーズンオフには片付けておける。

 

ただ一点心配なのが、熱を伝えないために中が空洞なので、踏みつけると曲がってしまう事。

子どもたちに踏みつけられなければ良いが(笑)。

高場S邸

今日は2回目の電気工事の打合せ。追加する照明、コンセントが増えたので、

電気図も修正し、追加・変更をリスト化して、モレのないように。

 

現場の方は、上棟してちょうど1ヶ月。進捗と残りの工事の多さを考えると、

そろそろ手伝いの大工さんが欲しいところ。

なにしろ、外壁も北面を除き板貼りなので、とても一人では・・・。

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屋根の軒天貼りが完了。軒の出の寸法は1200mm、雨樋は無しにして、軒先をすっきり納めている。

 

軒先や破風の仕上げはシルバーのガルバ、軒天はこの上から塗装をして仕上げ、

外壁と母屋(屋根を支えている木の部材)が木の上に木材を保護する塗装をする。

 

外壁の色はこれから決める段階。当初は明るめの色を想定していたが、

東面、西面の日射による劣化を考えると、濃い目の方が・・・安全な気がする。

そろそろ外壁材の加工も終わるはずなので、次回の定例あたりで目処を立てられれば良いが。

高場S邸

昨日からS邸の現場にも電気屋さんが入っているので、今日は電気工事の打合せ。

見積もり・契約以降に変更・追加になった箇所を伝えたり、

電気屋さんからは確認・質疑を出してもらい、工事をスムーズに進めてもらうのが目的。

 

S邸は片流れの屋根を利用したスキップフロアの平屋で、柱や梁が現しになっているところも多いので、

電気工事は・・・かなり難しいはず。実際、電気の図面を作る時も、

ここより配線ルートが難しかった住まいは・・・御茶園U邸くらい(苦笑)。

 

打合せが始まる前は現場の進捗確認。ユニットバスが入っている。

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サイズは1616、色は白。ハーフユニットの選択肢はTOTOと、あと一つマイナーメーカーくらいしか無いので、

特別、デザインに支障が無ければ大きいメーカーのモノを選んだ方が後々苦労しないと思う。

マイナーメーカーは何となく・・・デザイン臭がするのもボクは好みで無い。既製品にデザインは不要。

 

木工事は、

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内部の天井野縁も進み、外部は、

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軒天のケイカル板も貼り始められている。今回の軒天はケイカル板の上に白の塗装。

これは、外壁仕上げが、北面はガルバ、他3面が板貼りなので、

さすがに軒天まで板にするとモクモクしすぎるため。

仕上げに木を使う場合は、いかに野暮ったくならないか、が最重要課題になるが、

じゃあどうすれば野暮ったくならないのか、と聞かれても、なかなか言葉で表現しきれない・・・。

高場S邸

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