高場S邸

祝日にもかかわらず、今日からクロスが貼られている。

20120109ts

施工期間が短いが、汚し盛りの子どもたちが多いので、

選んだクロスは汚れ防止効果の高いツルっとしたクロス。ツルっとしたクロスと聞くと、

見たことない人はいかにもビニールクロスという風合いを想像するかもしれないが、

これが全くクロスという雰囲気ではなく、パっと見は塗装仕上げの壁に見えるクロス。

ちなみにこのクロスを発見したのはG邸施主。

 

貼っているクロスがツルっとしたクロスなので、

貼っているクロス屋さんはいつも以上に気を遣いながらの作業のはず。

 

心配なのは今月末の引き渡し後、薪ストーブが本格稼働し、湿度がかなり下がるので、

クロスの収縮や割れが出てこないかどうか。いや・・・たぶん出るはず。

願わくば、壁埋込のエアコンも入る事だし、この冬だけはエアコンも併用しながら、

そして加湿器もフル稼働させ、室内の湿度を保って頂きたいものだ。

高場S邸

一応、オフィシャルには昨日で事務所の仕事納めなので、

今日は朝から挨拶まわりと現場を巡回。

 

11時から高場S邸で電気屋さんと打合せ。器具の変更を伝え、問題無いか確認する。

今年も残り3日というのに、なのか、3日しかないからなのか(笑)、

現場には職人さんがかなりの人数。

20111229ts1

ボクが行った時には左官屋さん、電気屋さん、塗装屋さんがそれぞれ3人くらいずつ、

それと大工さんも。既に手摺屋さんは帰った後でこの状態。監督さんもいたのだろうか?

レンジフードの取り付けなどを打合せし、帰ろうと外に出ると、

20111229ts2

うちの監督さんが囲まれている(笑)。

 

終わって高場Y邸、スキフロ2と挨拶まわりをしてから馬渡K邸の現場。

こっちも大工さんが作業中。監督さんも現場にいる。

先週、上棟したので屋根工事が終わった頃なので寄ってみると、

20111229mk1

屋根下地まで終わっている。

K邸の屋根は軒の出が1800。通常の2~3倍の出。

この軒を、当然片持ちで出しているので、垂木の寸法は60×120。

下から見ると壮観だが、K邸は木の構造を見せるイメージではないので、

この垂木もいずれ天井に隠れてしまう。

 

最後に田彦O邸の現場。

こちらの現場は余裕なのか、だーれもいない。

20111229to1

ただ、土間の仕上げを見ると仕上がったばかりの雰囲気なので、

朝のうち、左官屋さんが来ていたかもしれない。

高場S邸

造作の家具がだいぶ出来てきた。

20111227ts1

子ども室×3室。3人もいれば当然一人あたりのスペースは3帖。

このあたりはU邸以降定番となりつつある。

左端の部屋からロフトに上がるのもU邸っぽいところ。

 

窓が上の方に付いているのは、窓の下にちょうど桁が入っているため。

SE工法にでもしない限り、この桁を抜くのは無謀、というか、

耐震等級3は不可能。スキップフロアの長期優良住宅の審査は、

一旦、茨城県建築センターで断られたので。平屋で桁を同じレベルで通している事で、

なんとか審査をしてもらうことが出来た住まい。

高場S邸

高場S邸はそろそろ足場を解体しないといけない時期なので、外壁もだいぶ出来上がってきた。

20111220ts1

外壁の板貼りに見えるストライプの影が押し縁。

押し縁の留め方は上から釘を打つしかなく、近くで見ると釘は見える。

20111220ts2

このへんは好き嫌いが出るところ。

塗装はまだ一回塗っただけなので、もう少し色がつくはず。

ちなみに反対側の外壁はまだ塗装していないので、

20111220ts3

かなり赤っぽい状態。

これと、以前泊まりに行った裏磐梯のホテリ・アアルトの外壁と比べると、

20100904

だいぶ赤い。こうして見るとアアルトはずいぶんしっかり塗装しているのが解る。

S邸の方がより木本来の色に近い感じがする。アアルトは立地条件・気象条件が厳しいので、

それなりに塗装を施しているはず。

かなり白に近い塗装をしないとこんな色にはならないだろう。

 

内部の方は、造作がどんどん進行中。

20111220ts4

シナランバーをカットすると現場が煙たくなり咳が止まらなくなるので、

大工さんはマスク着用で作業している。

スキップフロアの住宅は現場で調整する事がたくさん出てくるので、

特にここ2,3週間は頻繁に現場に行くようにしているが、

この煙たさは・・・、結構つらいものがある(苦笑)。

高場S邸

今月いっぱいで大工工事の仕上げを目標に、先週あたりから急ピッチで工事が進んでいるS邸。

外壁の杉板材が貼り終わり、今は押し縁を付けているところ。

20111217ts1

通常の縦貼りだけの板貼りより陰影が出るのが良く、板材の反り防止にも役立つ。

ネックは見ての通り、大工さん二人掛かりで一本一本長さを測りながら釘打ちしているので、

手間は半端無くかかる仕事。この上からさらに塗装をする事になる。

 

昨日のうちに窓の上の庇も取り付け完了。

20111217ts2

まだ白い養生シートが貼られたままなので解らないが、オールステンレス製。

作ってもらったのはいつもの笠間のステンレス屋さん。

取り付け部など見ると、

20111217ts3

ステンレスの金属感が痺れるカッコ良さ。早くシートを外した全貌を見てみたくなる出来映えになっている。

強度的にも庇の上に相当の荷重がかかってもビクともしない。

 

心をこめた手作りの仕事は、既製品に無い質感や出来映えの良さがあるので、

設計事務所の仕事には欠かせない要素だと思う。

高場S邸

さらに記事を読む...

2 / 6 ページ

2