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水戸・つくば 薪ストーブの家 宇津建築設計事務所

今夜は日曜日に行われた一級建築士・製図試験の採点会。

受験者が試験当日に作ったプランを持って来て、それを採点する場として位置付けられている。

今年の課題は「小ホールのある地域図書館」。

 


学院本部の講評によると、全受験者の92%が完成したらしく、

今年はひねったところが無い問題だったので完成率が高く、

従って、採点基準がいつもだと低めの減点項目も高めに変わる可能性もある、らしい。

 


確かに完成率は高い。でも、問題としてはボクは難しい問題だったと思う。

 

 

いつも資格学校の出す課題は、プランのサジェスチョンが課題分に含まれており、

いかに導かれているプランに近づけるか、という練習をしているので、

今回の本試験のようにゾーニングの可能性が何通りもあると、

むしろ受験者にはハードルの高い問題になる、はず。

 


こんな自由度の高い課題の場合、

多くの受験者は学校で学んだ通りの手順で無難に「まとめる」ように考える。

ごく希に、「こういう図書館にしたい」という意図を持ってるのがパッと見て解るプランを作れる受験者がいる。

 


一級建築士としての資質を問われる試験なので、

本来は画一的な判断しか出来ないタイプよりも後者のような受験生を合格させたいところだが、

この試験は減点方式なので、必ずしも後者が減点が少ないとは限らない。

そこが残念なところ。

 


理想的には、「こんな建築にしたい」と考えられて、かつ減点の少ないプランと記述が出来れば良いんだが、

そこまで2ヶ月ちょっとで辿り着くのはかなりの試練。

教える方にとっても全然時間が足りないので、毎年終わってから感じるのは、

これだけ充実感が無く、反省ばかり残る仕事もなかなか他に無い(苦笑)。

 


ボクとしては、担当したクラスのみんなが、自分の持ってる能力を出し切ってくれた事に感謝し、

あとは年末の合格発表を静かに待ちたいというところ。毎年の事だが、来年も講師をするかどうか全く未定・・・。

 

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