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それにしても笠間の現場の寒さときたら・・・(苦笑)。しかし、そんな事も言ってられる時期でないので、施主と3人で10時から現場にて諸々の相談。現場に行くとホワイトボードに宿題がたくさん書かれている。

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早速一つ一つ決めたり相談したりで全て完了。他に木部の塗装の色味の相談をしたかったので、事務所に届けてもらったサンプルを提示。

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左二つが元山町Y邸で使った無臭柿渋。正真正銘の天然素材。欠点は何しろ水性なので、水に弱い(苦笑)。水を垂らして表面をこすると色が薄くなってしまうが、しかし時間が経つと元に戻るところが自然素材らしいところ。ただし、やっぱり造作家具の天板とかは雑巾がけもするので、さすがにこのままお薦めする訳にもいかず、木村塗装さんにお願いして、半年かかってようやく柿渋と同じような色味の顔料レシピが出来た。それが右二つ。こうやって並べると多少の違いがあるが、それは時間が経って柿渋が少し色が濃くなったため。実際、先日Y邸に伺った時は驚いたのは、木部の色がかなり濃くなっていたこと。今回のO邸では右のクリア+顔料で決定。

内部の天井もほぼ終わりこれから地松のフローリングを貼るところ。

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外部のサイディング貼りも進んでおり、

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こちらもそろそろ色決め段階。地面に転がっている塩ビ管より濃い目のグレーになる予定。

最初の写真にあるように引き渡しが4月24日になったので、前日の23日はオープンハウスをしま~す。

(施工:黒沢建築)

笠間O邸