武田O邸

8月30日に配筋検査を終えたひたちなか市武田のO邸は、その後の天気の悪さが影響して、基礎工事の工程に若干影響が出ている。

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建て方が28日~29日なので配筋検査の時は余裕だろうと思っていたが、天気には逆らえず、それでも何とか20日までには終わりますとの事だったので、予定通り上棟が迎えられそうか。

 

武田O邸

元々は月曜日の朝イチに行う予定だった武田O邸の配筋検査を、月曜日は台風が来るかもしれない予報のため、急遽本日の17時から行った。

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さすがに日程を早めたこともあり、現場に着いた時もまだ配筋作業中で、逆に作業が大変なところがどんなところか改めてというか・・・ヒシヒシと伝わってきた(苦笑)。

 

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つくばの竜巻以降、ボクの事務所では基礎下の防湿フィルムの布設を行わないようにしている。ベタ基礎の場合、そもそも防湿フィルムは必要無いのと、フィルムを無くす事でより基礎がしっかりと地盤に定着する事を目的として。耐圧版の厚さも180mmと厚め。それによって鉄筋のかぶりも十分に確保している。ただ、実際に使用するコンクリートが、図面での積算量よりも地面に浸透する分が多いので、かなり増える。

 

配筋については瑕疵担保の基準表からではなく、計算によって算出しており、手前は@150、他は@200、基礎の立ち上がり幅は150mm。基礎工事が終わって型枠をバラしたあとは、相当大きな基礎に感じるはず。

 

明日の朝8時半より瑕疵担保の配筋検査。

 

武田O邸

昨日から梅雨に戻ったような天気だったにもかかわらず、午前中は雨もなく寒くもなく蒸し暑くもなく、外の仕事には最適の天気になり、そんな天気の中で、ひたちなか市武田に建つO邸の地鎮祭が酒列磯前神社(さかつらいそざきじんじゃ)の神主さんによって催行された。

 

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O邸も土地探しからのお付き合いで・・・初めて面談してからかれこれ既に丸1年・・・。O邸より後に決まったお隣の土地には、既にNーブルホームの住宅が完成し、外構工事も始まっている状況。おかげでこちらの配置確認の目標物にもできた。

 

配置を確認して実際に建つ住まいのボリュームを想像すると、総2階建ての住宅が多い中、道路側に向かって屋根がなだらかに葺き降ろされているので、外から見ると小ぶりな住まいにしか見えないはずだが、実際は40坪強の大きな住まい。

 

これから工事の準備に入り、8月下旬から工事がスタートする。

 

本日はおめでとうございました。

 

武田O邸

ボクの事務所では、初回プレゼン以外で模型を作ることは、あまり無い。基本設計が終わった時点で、初回プレゼン時とプランが相当変更になった場合は、さすがに再度1/100で模型を作るが、あくまでその模型は全体構成を理解して頂くためのモノで、ディテールまで作り込む模型ではない。いくら作り込んでも模型は模型なので、それなら現場に入ってから、実寸で検討する方がわかりやすい。

 

ただし、やはり展開図などだけでは判りにくい時もあって、そういう場合はやはりスタディ模型に頼る事になる。

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武田O邸には中庭があるので、中庭の周りの開口部・・・玄関、リビング、和室などの開口部が相互にどんな関係になるか・・・をスタディ模型で検討した。やはり模型を作ると図面では感じられなかった事が、作りながら「この窓もっと低い方が良いな-」「この窓はもっと左に寄せるかー」など色々出てくる。

 

プレゼンの模型はスタッフやバイトに作ってもらうが、こういうスタディ模型は作りながら考える方が効率が良いので、ボクが・・・1時間くらいでつくる事になる(笑)。もちろん出来映えはかなり雑だが(苦笑)、ボクの設計の意図をそのまま模型に出来るので、こういう模型があった方が、スタッフも実施設計図を書きやすくなるかもしれない。

 

武田O邸

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