安食M邸

車好きの人なら誰でも憧れるガレージのある住まい。かすみがうら市のM邸のガレージがようやく完成した、いや、もうちょっと・・・。

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ガレージはもともと板貼りのイメージだったので住まいの玄関も木製にして、色を合わせて一体感を出している、写真だと見えないけど(苦笑)。

火曜日に伺ったのは、激しい雨の時に屋根から落ちてくる雨が雨樋を越えてしまうらしく、その対応策を考えるため。ただ、なかなか良い方策は見つからず。出来れば次の雨が降った日に見に行ければいいんだが、タイミングが合うかどうか。

安食M邸

かすみがうら市の安食M邸は、自然素材にこだわった住まい。あと10日ほどで晴れて引き渡しとなる。まだこれからの台風の影響を考えると予断を許さないが。

 

外観は片流れの屋根で、自然素材という言葉のイメージとはほど遠い(苦笑)モダンな外観のシルエット。

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壁の仕上げはアイカのジョリパット・マイルドプラスターランダム。プラスターと名が付くくらいなので、漆喰をイメージした塗り方。外部の素材は耐久性重視で自然素材は木製玄関ドアやウッドデッキ以外は使用していない。

 

逆に内部はほとんどがいわゆる自然素材。

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床は無垢のナラ材、壁は本漆喰、腰板と天井には杉。フラットの天井には土を原料とした塗装も。造作の家具や建具はさすがに出来てからの狂いを考えシナ合板を使っている。

 

これが壁に塗っている本漆喰。

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自然素材というと全く化学物質が入ってないかのように考えられるが、よーく見ると「F★★★★」と記載がある。

 

★が4つなので、非常に化学物質の少ない材料であるが、わずかではあるが微量に、

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この基準内の化学物質が含まれていることになる。

 

自然素材というと何でもかんでも盲目的に健康に良いと考える人もいるかもしれないが、実際は無垢のフローリングだってどこぞの怪しい国で作られた床材かもしれない。健康のために自然素材にこだわるのであれば、やはり素材自体の原産地にまで拘らないと意味が無いように思うが、実際、市場に流通している自然素材はそのあたりが不明な事が多い。なので、ボク自身は自然素材を使うメリットはその素材の持つ風合いと考えている。

 

安食M邸

今週もM邸の現場定例は木曜日。朝9時半にかすみがうら市の現場へ行くと、

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スキップ下部の腰壁に綺麗な杉板が貼られ、スキップらしい雰囲気が出てきた。

 

スキップフロアの平屋の住まいの場合、住まいのどこをスキップさせるか色々ある・・・、と言うのも何かおかしな話しだが、どうもスキップフロアの住まいにしたいと言うのがまずありき、の場合が多く(苦笑)、住まい全体のデザインを考えながら、どの部屋をスキップにするか、最初に検討することが多い。平屋の場合は、老後もスキップ部を使わずに生活出来ることが前提となるので、ある時は子ども室をスキップさせたり、リビングをスキップさせたりする。

 

M邸はリビングをスキップさせている。

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スキップフロアの住まいはこのスキップの下から見るインテリアと、スキップの上から見るインテリアの印象が随分変化するところが一番面白いところ。

 

安食M邸

現在進行中の5つの現場(下大賀、旭町、安食、元吉田町、武田)のうち、10月末に引き渡し予定が3つ(下大賀、安食、元吉田町)があるので、確認事項の多い現場定例が続いている状況になっている。現場での手直し・手戻りが出ないように、細かな造作に至るまで施主同席で確認頂くことにしているが、それでも大なり小なり手直しが出る。どうすれば現場がスムーズに動いていくか、というのがボクの課題で、施主の期待に応えるためにも、この課題はクリアしないといけない。

 

今週木曜日は現場定例が二つで、午前中はかすみがうら市安食の現場。

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外壁のモルタル塗りはバルコニーを除いて完了。バルコニーの仕上げはボーダータイルに変更になったので、追加金額を承認後に発注・施工になる予定。その他、今日は造作の最終確認を行ったり、エアコンの配管のルートを調整したりと、かなり盛りだくさんな現場打合せとなった。

 

午後から那珂市下大賀の現場。こちらは造作も半分くらいは終わったところ。

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先週のうちにユニットバスの施工も終わっている。仕様もメーカーも・・・ここから先はプライベートなところなので極秘事項(笑)。

 

安食M邸

先月23日に上棟したかすみがうら市安食のM邸の、今日は躯体検査。

 

ボクの方の定例打合せより先に、既に瑕疵担保保険の躯体検査は合格したとの事だったが、

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こちらはこちらで図面通りに金物・筋交いが入っているか、全数検査を行う。

 

今回は外壁がラスカットの上にモルタルを塗って仕上げはジョリパットなので、構造用面材としてラスカットをしており筋交いは少なめ。当然面材の貼り方や釘のピッチも構造検査の対象のなので、ラスカットを施工後に改めて躯体検査№2を行う予定。

 

安食M邸

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