大宮F邸

先週末の土日と本日21日の3回に分けて開催したオープンハウスも無事終了。たくさんのご来場ありがとうございました!、と言いたいところではあるが、残念ながら3連休が影響したか、場所が常陸大宮でちょっと遠い感じがするのか、いつもよりはだいぶ参加者は少なく、ただその分、参加頂いた、これから住まいづくりをスタートされる方にとっては、じっくりとオープンハウスを見て頂けたと思う。

今日と明日で竣工写真も撮影し、23日の午前中には、いよいよ当家にお引き渡しとなる。昨年の7月に初回の御提案をしてから丸1年でのお引き渡しとなる。

全貌は竣工写真に任せるとして、オープンハウスで非常に好評だったステンレスの製作キッチンを、益々最近バージョンアップしつつあるので、簡単に紹介したいと思う。

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キッチン全景。今回は幅2,700mm。一般的なシステムキッチンより150mm程度長め。ワークトップに3mmの厚板SUSを使うことでワークトップの裏打ち合板を省略し、正真正銘オールステンレスのキッチン台になった。カウンター周りもキッチンパネル部分含めてSUSになっていることは言うまでもない。

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相変わらずのピン角シンク周り。カッコ良い分、サイレントシンク的な便利機能はもちろん無し。その代わり全て溶接して磨き込んであるので完全シームレス。

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既製品のワイヤーシャルフの使用も慣れてきた感じ。動きもスムーズなので今後もヘビーローテーションすると思う。

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まな板ラックも標準装備。

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なんと言っても、このSUS断面をあえて見せる納まりにすることで、ワークトップの3mmを実感出来るところ。端部の立ち上がりを付けるか否かはケースバイケース。納まり的には立ち上がり無しにして、その分、床のタイル範囲を広げる方が好みではあるが、床見切りの範囲が綺麗に納まるかどうかも重要なので、今回は立ち上がり有り。

オールステンレスの製作キッチンにする場合、当然ながら初期コストはシステムキッチンよりも高めになるが、ライフサイクル的なコストで考えればオールステンレスの方が有利、と考えられる施主には、今後もこの製作キッチンを提供していきたい。

(施工:(株)オーヌキ)

大宮F邸

今日は基準法の完了検査。問題無く合格したので、その後はオーヌキさんへの手直し指示のための事務所検査。こちらはまだまだ多々残っているので、オープンハウス時はいたるところ付箋が貼ってある状態になると思う(苦笑)。

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平屋の屋根勾配なりにリビングの天井高さは平均で3mを軽く超えるため、天井の板貼りも重く感じられない。床材は国産材である地松のフローリング。

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リビングとダイニングとの間には仕切りは無いが、空間としての一体感よりも・・・それぞれの「くつろぐ」と「食べる」という機能の違いを明確にするために、あえてゆるく分けている。

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キッチンはステンレス製作品。リビングとダイニングの両方に面している。

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床置きエアコンも実装しているので試運転中。かなりパワフル。さすがダイキンのハウジングエアコン、量販店で買うエアコンとはモノが違う感じ。

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ドイツ本漆喰のライトなグレーと木目の色味が良いバランスに。

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タタミコーナーの壁一面はアクセントに磨き仕上げ。カタログ上はブラック。

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小屋裏への・・・いちおうハシゴ、なので手摺は無し。

 

7/16、7/17、7/21にオープンハウスを開催します。予約制になっておりますので、メールかFAXでご連絡ください。

 

(施工:(株)オーヌキ)

大宮F邸

引き渡しが今月23日の予定となり、いよいよ残すところあと2週間。現場は内部の仕上げと器具の取り付けが平行して行われているので、ずいぶん賑やか。

施主の希望により雨戸の鏡板を既製のアルミから杉板に急遽変更した戸袋だが、

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これがなかなか良い感じに仕上がったので、今後もこの杉板落とし込みは採用決定。

ドイツ本漆喰塗りもほぼ終わり、

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アクセント壁の、

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磨き仕上げを鋭意製作中。色の変化もさることながら、ザックリとした壁の中にツルッとした仕上がりになるので、マテリアル感もアクセントになっている。

(施工:(株)オーヌキ)

大宮F邸

大宮の現場は造作工事も終わり、壁天井と言った内装の仕上げ工事に入っている段階で、今は塗装工事中。塗装と言っても使っているのがプラネットウォールと言うドイツ本漆喰で、日本でいうところの塗装工事と左官工事という職種分けがドイツではないらしいので、漆喰塗りという丸っきり左官工事のコテ塗り仕事を、塗装工事で作業している。いつもは刷毛とローラーで仕事している職人さんたちが、コテを持って仕事しているだけでスゴイ違和感があるので・・・(苦笑)、一言二言冷やかしも言いたくなるというもの(笑)。

そのドイツ本漆喰にはテクスチャーが4種類あって、今までは一番軽くさらっとしたフェザーフィールが多かったが、今回はカルクフィールというテクスチャーが結構ザックリした塗り方を採用しているので、どんな仕上がりか楽しみに現場に行くと、

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その色味が・・・何とも目に優しい雰囲気の淡いグレーに感動したのも束の間、塗ったところなので乾いたらかなり白くなるらしい。

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コテムラも良い感じ。

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左の白い部分は塗装下地の紙クロス。いま現在の色の違いがよくわかる。これくらいのグレーの方が木の色味も綺麗に見えるのが不思議なところ。たぶん週末に施主が見る頃にはずいぶん乾いて明るいグレーになっているはず(苦笑)。

外も、

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木の縦格子がついて、ぐっと品格が出てきた感じ。

(施工:(株)オーヌキ)

大宮F邸

大宮の現場は造作工事も完了し、いまは塗装工事を行っているところ。

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毎度毎度、設計を行うごとに造作に使う集成材やランバーコア材の使用量が増えているらしく、それでも設計中は極力材料の無駄が出ないように設計しているはずなので、単純に作っている造作類の数量が増えているという事だろう。ある意味、施主から家具工事に対する期待が大きいという事なので、今後も造作家具の設計には力を入れていきたい。このところ、住宅性能の向上に意識が向いており、一定の成果も得られてきたところなので、今後はより一層、住み心地や使い勝手を良くしていきたい。

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いつもとちょっと違う対面キッチンのカウンターには、ボトルラックが組み込まれている。ボトルラックと言えば聞こえは良いが・・・単なる一升瓶置き場(笑)。一升瓶の直径が105mm程度なので・・・一体何本入ることか(笑)。ここに「宇津建築設計事務所」用にボトルキープしてもらうため(笑)、焼酎も飲めるように今から慣れるようにしておこう(笑)。

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キッチンとダイニングの背面もいつもより多い収納が作られている。

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洗面カウンターにはいつものSK106。壁天井は湿気対策も考えて無塗装の杉板貼り。

これからいよいよ壁の塗装に入るので、これが完了すると竣工まであと一息。

(施工:(株)オーヌキ)

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