下大賀N邸

那珂市の旧瓜連町・下大賀に、今年の5月半ばから工事を行っていたN邸が竣工した。

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初めて施主からメールを頂いたのが昨年2010年の4月。それから一旦は既存の改修工事をして設計を進め、

見積も取って、いざ工事に入ってみると・・・、想定以上に躯体がひどく、急遽建て替える事に。

それから新築のプランをつくり、改めて長期優良住宅の申請などもし、

見積も取り直してようやく工事も再スタートか、と思った矢先に震災・・・。

長期の補助金申請が5月10日にスタートしたのを見計らって、すぐに補助金申請を行い、

基礎工事は5月下旬ごろから始まった。ここまで建て替えの工事で丸々6ヶ月。

 

建築工事を今回初めて常陸大宮の大工さんにお願いした事もあって、6ヶ月の時間を要したが、

延べ床面積が43坪もある平屋の二世帯住宅なので、初めてのところでなくても5ヶ月はかかったはず。

そう考えれば意外と早く出来たのかもしれない。

これで屋根が片流れと切り妻というシンプルな形状でなかったら、もう少し工期がかかったはず。

 

初めてメールを頂いてから1年半、ずいぶん長くかかった気がしますが、

これからもずっと長いお付き合いになると思います。

薪ストーブも来週末には入ると思いますので、楽しい年末年始をお過ごしください。

おめでとうございます。

下大賀N邸

今日明日は天気が崩れそうな予報なので、降り出さないうちに現場へ。

 

那珂市・下大賀のN邸。こちらは今週末引き渡しなので、ボクの方で最終確認。

大工工事や建具工事、設備・電気工事などはOKで、もっぱらクロスの補修箇所のチェック。

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剥がれているところ、透いているところ、汚れているところなどに緑色のテープを貼っていく。

 

ただし、子世帯の方は引越後に薪ストーブを使うので、たとえクロスの補修したとしても、

間違いなくまた透いてくる箇所が出るはずで、どこまで補修してもらうか悩ましいところ。

 

田彦O邸。こちらは定例を今日に変更。と言っても、もうほとんど確認事項もない。

現場はこちらもクロス工事。

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天井に梁が出ているため、クロスをジョイントするところがなく、下から見ていると意外に貼りやすそう。

天井のクロスを一人でどんどん貼っていく様子はさすがプロの職人、という雰囲気。

 

田彦と同時期着工、同時期引き渡しの高場S邸の現場。

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こちらは今週からエンジンがかかってきたところ(苦笑)。

外壁はいつも通り杉板を縦貼りしたあと、板が反らないように押縁を上から留める仕様。

杉らしい色の板貼りを見ると、塗装するのがもったいなく感じる。

下大賀N邸

午後から那珂市・N邸の完了検査。定刻になってもなかなか検査員が現れず・・・。

30分ほど遅れて検査開始。

 

N邸ではフラット35を使っているので、中間検査も受検しているため、

敷地や建物配置は既に検査済み。完了検査では内部の検査のみとなる。

コンロがIHか、給気口・換気扇が付いているか、火災警報機がついているか・・・。

その他、確認申請以降軽微な変更がないかどうか、など。

 

それからいつも冷や汗かくのは小屋裏収納の天井高さを計測されるとき。

最近はデジタル計測器を持って来る検査員がいるので、

レーザー当てて・・・「ピっ」と測ると・・・「1,400」。これがもし「1,401」とかだったら・・・(苦笑)。

小屋裏収納の天井高さはせめて5mmくらいは余裕をもちたい。

 

検査が終わるとちょうどダスキンさんが。

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内部のクリーニングも夕方までには完了しているだろう。

こちらももうすぐ引き渡し。

下大賀N邸

引き渡し間近の那珂市・下大賀のN邸の現場に夕方行くと、電気工事の真っ最中。

 

親世帯のリビングの照明も、

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子世帯のリビングの照明も、

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ダウンライトを複数灯設置しただけのシンプルな照明。

空間の広さに合わせて灯数を調整すれば、

ダウンライトだけでもリビングに必要な明るさは十分確保出来る。

 

この照明計画のデメリットは・・・、

電球がひとつ切れた場合、そのひとつだけ電球を交換すると、ひとつだけ色が違ったり、

ひとつだけ明るさが違ったりする事。これは・・・非常にカッコ悪い(苦笑)。

とは言っても、電球も既にほとんどがLED化されているので、

LEDなら4万時間使用しても切れる事なく明るさが70%になるだけで、

4万時間使用後は、LEDの電球も1個1000円くらいになってるだろうから、

その時は6個同時に交換する事になる、と思う。

 

クロスが貼り終わって電気が入ると内部の広さが実感出来て、

いよいよ竣工間近という実感が沸いてくる。

下大賀N邸

那珂市・下大賀のN邸もそろそろ完成間近。N邸は平屋の二世帯住宅。

現場に行くと、中でクロス屋さん、外では設備屋さん、大工さん、

外の犬走りを基礎屋さんが施工中で、職人さんが7,8人いると現場も賑やか。

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片流れの屋根の方が子世帯、板張りの切り妻屋根の方が親世帯で、子世帯側に薪ストーブが設置されるのが、

ここはすぐにわかるくらい煙突が良く目立つ。

 

外では、

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設備屋さんが雨水排水の配管工事。手前に見える緑のジョーロから水を流してみたり、

黄色いライトと立て掛けてある鏡を使って、光りが配管の中を通るか、

配管が曲がっていないかチェックしながら、慎重に工事をする。

 

次は笠間の平屋、小原O邸。こちらも片流れだが、ロフトが無いので勾配はこちらはかなり緩め。

いつも通り大工さんがこつこつ進めている。

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写真はパースで見える建物中央部の大きな窓の上部。

ここからの眺めがすごく気持ち良いので、カーテンやブラインドが眺望を邪魔しないように、

大きめのカーテンボックスを設けている。

写真では見えないが、ボックスの高さが20センチくらいあるので、

ボックスを壁付けにするとかえって目立ってしまうため、窓の上部の壁を厚くしてボックスを内蔵している。

窓の両側の壁は、左が入り隅、右が出隅になっており、出隅の方は上部の壁に合わせて、

こちらも壁を少しふかしている。

言われてみれば簡単な事だが、形になる前に色々な条件を考慮して、

寸法に表す事が設計屋の仕事になる。

下大賀N邸

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