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ここのところ、スキップフロアの依頼が続いている。

 

今までのスキップフロアの実績としては、U邸スキフロ2S邸の3つで、

この3軒のスキップフロアは、

U邸・・・総2階×総スキップフロア、SE工法

スキフロ2・・・総2階×Lのみスキップフロア(下部床下収納・上部吹抜)、在来工法

S邸・・・平屋×子ども室のみスキップフロア(下部床下収納・上部吹抜・ロフト有り)、在来工法

 

前提条件として、スキップフロアで耐震等級3を確保する場合は、S邸のように一部だけスキップフロアにしないと、

自前の構造計算では不可能。総スキップフロアになると構造事務所に依頼するか、SEにするかどちらかとなる。

 

スキップフロアの利点はフロアの連続性が出る事。階で空間が別れずに、空間のつながりが出てくる。

連続した空間は、それだけで楽しい空間になる。

一方、平屋のスキップフロアとなると・・・、基準法上は平屋でも実際は「平屋じゃねーじゃん(笑)」という、

なんとなく、言葉に矛盾・・・が出る感もある。

 

これから設計を始めるスキップフロア3軒は、基本的に一部をスキップフロアにして、

あくまで在来工法で等級3を目指しているが、なかには、

20120423st

事務所初の木造3階建て×スキップフロアもあるので、

これからしばらく、木構造との格闘が続く・・・。

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今年も残すところ、あと1週間となり、仕事以外でも何かと忙しくなるが、

そんな中、今週は二つのプレゼン・・・。

なんとか年内に提案書を作成して、気持ちよく新年を迎えて頂きたかったので、

いつも通り2週間のスケジュールでプレゼンに入ったのはいいが、

時期的に家に帰る時間も遅くなる日が多く(苦笑)、

先週から今週にかけて、いつもより多少・・・充実した日々となった(苦笑)。

 

一つ目は水戸市内の住宅地に建つ住まい、K邸。

yk1220

1階に住まいのほとんどの機能を設けて、2階は収納のみとして高さを抑えている。

 

二つ目が常陸太田市に建つ住まい、I邸。

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メインのファサードが南面ではないため、眺望の良い方向のみ視線を通るようにしている。

もちろん南面は大きな開口部を設けている。

 

二つとも白い壁の住まいで全体の色味が似通っているが、

ロケーションが全く違うので表面上のデザインが違っているだけでなく、

プランニング時のボクの意識は全く異なる。片方はいかに閉じるか、もう一方はいかに開くか。

ただし閉じるだけ、開くだけではもちろん住まいとして成立しないので、

閉じつつどうやって暗くならないようにするか、開きつつどうやってプライバシーを守るか、が課題。

プランとしては開いているプランの方が難しい。

 

幸い、どちらの家族からも満面の笑みを頂けたので、

たぶん、この正月休み中に・・・プレゼントした模型は壊れるはず(笑)。

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嫁さんの姪っ子から住宅の相談の話しがちらほら出てきたのが今年の6月ごろ。

とりあえず「忙しいからゆっくり進めてくれ」と延ばしてきたが、

諸事情により、そろそろ進めないといけない事になったらしく、

昨日はその敷地の現地調査。行き先は信州・須坂市。

 

昨日にしたのは時期的に、高速の無料も、ノーマルタイヤで走れるのも、

昨日が限界だったため・・・(苦笑)。

 

日帰りなので、水戸出発は朝5時半。途中横川SAに寄っただけで、

須坂着は9時ちょうど。暖かい日だったとはいえ、横川も須坂も空気がヒンヤリしている。

おかげで喉をやられたらしく、今日は朝から喉が痛い。

 

須坂に着いてさっそく現調と思ってトランクを見ると・・・ゼロハリが無い(苦笑)。

水戸に忘れてきたらしい・・・(爆笑)。せっかくの現調も写真は一切無し(苦笑)。

出掛けから、全く頭の中は仕事モードでは無かったという事か(笑)。

 

それでも一応嫁さんが紙と鉛筆は持っていたので、

現調後には、さっそくプランニングに入り、概ね希望を取り込んだプランが出来た。

仕事の方は昼過ぎで完了。

 

スケジュール的には、ゆっくりもしていられないので、

これからプランを詰めて、土地やらローンやらの段取りをしつつ、

来年の春くらいから着工か。

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昨日は大安の日曜日とあって、あちこちで建て方をしている現場を見かけたが、

それ以外に契約ごとも多かったと思う。

ボクの昨日の午前中は、去年から土地を探して来た家族の土地契約の立会。

 

途中震災もあったので7月頃から土地探しの再スタート。

いくつか候補地が送られてきたのでボクの方で現調すると、 

U邸を施工してもらったサンハウスさんの分譲地ではないか。そうとなれば話しは速く、

今までの時間の経過が嘘のようにとんとん拍子で昨日の契約に至った。

もちろん建築条件付きになるので、設計をボクが行い、施工がサンハウスさんになる。

 

土地も目処がたったので、平行して住まいの計画にも着手し、

午後からは初回のプレゼンテーション。

 

設計事務所と設計監理契約をする事は、施工者と建築請負契約をする事とだいぶ様相が異なり、

そこがなかなかイメージしにくいところ。

 

・建築請負契約:図面に基づき、見積もった工事費で両者合意した引き渡し日までに、

約束通りの住まいをつくる事。請負契約。

・設計監理契約:どんな設計をするかまだわからないが、両者の信頼関係によって、

住まいに関する一切の業務を設計者が代行する事。委託契約。

 

ただし、そうは言っても何も無い状態で設計監理契約してもらうのも難しいので、

通常は、簡単なプレゼンテーション資料を作成し、それを見てもらい、

自分たちの住まいをボクに任せられるかどうか、判断してもらう事にしている。

 

プレゼンの資料はケースバイケースだが、配置図、平面図、立面図などの図面の他に、

20110925mm1

パース(もちろんプレゼン時はレタッチせずに)と、

20110925mm2

模型を作成する事が多い。

その他は工程や設計監理業務の見積書、契約書のサンプルなど。

模型もパースも当日はお持ち帰り頂き、これから先、竣工するまでの、

長い道中のモチベーション維持のネタにしてもらう。

 

この日のプレゼンは平屋のプレゼン。施主からすると希望はしていたが、

まさか65坪の土地に平屋のプレゼンで来るとは・・・、という雰囲気で、

こちらも来月半ばから設計をスタートする事になった。

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今月から小原O邸や田彦O邸が着工し、旭町N邸もほぼ設計が終了したので、

これからいくつか新しい住まいの設計に入っていく。

 

水戸市内に建つS邸。

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既存の住まいを解体後、二世帯住宅を建築する予定。

親世帯は平屋、子世帯は2階建ての完全分離型二世帯住宅。

 

笠間市内に建つK邸。

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4間×4間のコンパクトな平面の中にセンターキッチンがあり、

家事がしやすく広がりのある住まい。北側にある綺麗な桜並木を、

2階から一望出来るようになっている。

 

ひたちなか市内に建つK邸。

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まだ開発中のエリアに建ち、周辺からは当分の間、外観を全て遠望されるため、

住まい全体を包含するように大きく屋根をかけた、シンプルなシルエットの住まい。

キッチンはダイニングテーブルと連続するアイランド。

 

   

3つの住まいの共通点は、2階建て、平屋にかかわらず、どれも耐震等級3を確保しているところ。

だからと言って壁だらけの閉鎖的なプランになる事なく、

実際の坪数以上の、広がりを感じる住まい、オープンなプランになっているはず。

 

今までと唯一違うのは、社会の潮流として・・・屋根には煙突よりも太陽光パネルが載る事で、

屋根の形状はやはり発電効率を優先して決定する必要があり、

外観のボリュームの制約条件になってくるが、それはそれで新たな課題としてとらえ、

太陽光パネルが載せてあってもカッコいい住まいにするのがボクの仕事。

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