◆住まいの情報

震災時にエコキュートが転倒したのを受けて、設置方法を規定する告示が改正される。

11月1日からの施行とは言え、7月上旬から公布されるので、早めに対応していきたいと思うが・・・、

エコキュートのタンク形状が縦型フォルムである限り、完璧な転倒防止は限界があるように感じる。

ケンプラッツ記事

総務省パブリックコメント

◆住まいの情報

現在、住宅の設計を長期優良住宅仕様にすると、国からの補助金が100万円もしくは120万円もらえる。

補助金は単年度予算なので、募集のタイミングが合わないともらえないが、

タイミングさえ合いそうであれば、出来るだけ補助金をもらえるようにしている。

 

平成23年度はその補助金事業の名称を「木のいえ整備促進事業」として、

木造住宅の普及を目的に中小の住宅事業者が作る長期優良住宅を対象にしていたが、

来年度からは「地域型住宅ブランド化事業」と名称が変わるらしい。

 

イメージとしては、木造住宅を作る何か特定の団体が出来て、

その団体が国から採択されれば、団体毎に補助金を出して、団体内部で補助金を振り分ける、ような感じか。

 

確かに今年度までの木のいえ整備促進事業を見ると、

地域と全く関係の無い中小ハウスメーカーが補助金を受けているケースがかなりあったので、

来年度からは地元の中小工務店しか対象にならなくなるのかもしれない。

ハウスメーカーの場合、原木や製材、プレカットなど、地域と全く関係ナシなので、

地元工務店にとっては良い制度なのかもしれない。

 

ただし、設計事務所の場合も団体と連携するようなイメージで出来ているが、実際は難しいというか、

必ずしもその団体に入っていなくてもOKのような実施体制になるんじゃないだろうか。

中小の工務店の場合、実際は長期優良住宅の技術審査の申請だけを、

知り合いの設計事務所や申請屋に外注しているケースが多いはずなので、

その事務所がいちいち団体に入っていなければいけないのか?という問題も出るはず。

 

事業のイメージだけ発表になっている状況なので、実施体制がどうなるかまだわからないが、

今月あたりは早くも流通業者から工務店の囲い込みが始まっており、

そのうち本来の目的をすっ飛ばした陣取り合戦になるのは明らかなので、

ボク自身は、出来れば特定の団体に所属する事なく、工務店側の補助金枠を使いながら、

自分の事務所の住宅には全て補助金を確保出来るように、あれこれ画策していく事になる。

◆住まいの情報

昨日は昨年から土地を探していたM邸の設計監理契約の日。

途中、震災の中断期間を挟んでちょうど1年間の土地探しになった。

 

土地を探す場合、平均しても本格的に探し始めて半年くらいかかる。

探すエリアが決まって無い場合はまずエリアの絞り込みから始め、

エリアが決まっている場合は、そのエリアから良い物件が出てくるのを待つ・・・。

 

おおよそ、希望に合う土地が見つかった時点でボクの方でラフプランを作成し、

購入するかどうかの判断材料にしてもらう。

相当条件の悪い土地でも、実際にプランを見れば、

ちゃんと日当たりもとれ、使い易い住まいが出来る事を理解して頂けるので。

それが終わって不動産会社と値段交渉。それもボクが代理で行うことになる。

 

価格の折り合いがつき、購入が決定し、土地契約の事務手続きを待つ間、

ボクの方では正式な初回プレゼンを行うことにしている。

M邸も先月初回プレゼンを行った。

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特に平屋を希望されていた訳ではないが、それまでのご夫婦の話を総合すると、

平屋の提案がベストと考え、オープンガレージを兼ねた広めの玄関ポーチを持つ平屋でご提案。

外構を含めてこれ以上無いくらい使い勝手の良いプランが出来た。

 

そして昨日、晴れて設計監理契約となる。ここまでの作業で費用を頂く事は無い。

設計監理契約を結ぶ場合、気になるのは設計監理料だと思うが、

一般的な工事費に対する料率ではなく、坪数(面積)×5万円の定額制としている。

その方が金額の出し方が明確なので。

 

結局、設計事務所に自分たちの住まいの設計を依頼するというのは、

住まいづくりの総合窓口を設計事務所1箇所に集約すると言う事になる。

◆住まいの情報

住まいのインテリアで意外に重要なのがカーテン・ブラインドの類の遮光装置。

ボクはインテリアコーディネーターの資格も持っていないし、コーディネートの勉強もしたことがないので、

この遮光装置選びはプロの意見を参考にさせてもらう事にしている。

 

一般的なカーテン・ブラインドの種類と言えば、

・カーテン(レース含む)

・シェード

・よこ型ブラインド

・たて型ブラインド

・プリーツスクリーン

・ロールスクリーン

あたりで、U邸でプリーツとたて型を使っているせいか、この二つを選ぶ人も多い。

 

よこ型も、今は木製もずいぶん価格帯が下がってきたので、人気のひとつ。

シェードやカーテンはブラインド類に比べると、

冬期の窓からのコールドドラフト対策上は効果が高いので、寝室に合っている。

閉まっている時にすっきり見せたいところはロールスクリーン。

ルーバーの角度で日射を調整出来るので、LDなどはたて型が好まれる。

 

ブラインドは素材のテイストも色々で、布地調、ビニール調、木製などの中から選択する。

テイスト的には布地も捨てがたいが、やはり耐久性に若干劣るのか、

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一番左のルーバーのバランスウェイトが差し込んでいるところの生地が少し傷んできている。

生地自体、切りっぱなしというわけでもないので、風などでルーバーが動いて、ルーバー同士がぶつかり合い、

少しずつ、痛んできているところが出てきている。(要拡大)

このせいで、糸のほずれが隣のルーバーに引っかかり、ルーバーの角度を変える時に、

何回か、オペレーターを「カシャカシャ」と操作する事になる。

 

このあたり、ビニール調の生地はどうなんだろうか。

布地調より耐久性は高そうに見えるが。

◆住まいの情報

今年度も既に長期優良住宅の補助金申請が始まっているが、

募集開始が5/10で締め切りが8/31とかなり短期間の募集期間。

おまけに完成の実績報告は平成24年1月31日必着で延長申請も無し。

やけに厳しいなぁとよくマニュアルを読んでみると、

9/1以降は大規模被災県内(青森、岩手、宮城、福島、茨城、栃木、千葉)に限って申請可能。

その場合、実績報告は平成24年6月20日になる。

 

もし仮に8月下旬ギリギリに補助金申請したとして、9月半ばから着工し、

正月休みを挟んで1月下旬に竣工させるのは、

ボクの事務所のように家具工事が多かったり、建具も造作で作ったりという住宅の場合、

工程的にかなり厳しい。なんせ延長申請は無いので。

 

であれば9月1日以降に申請して、実績報告を伸ばす方が得策か。

心配なのは補助金枠が残っているかどうかだが、

当初予算で90億だったか100何十億だったか忘れたが、

22年度の50億より倍増していたはずなので、

特に被災地枠も設けるらしいので、枠に関しては余裕があるはず。

 

補助金(100万円or120万円)使って住宅を建てたい方は、

御相談ください。

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